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第22回肝細胞研究会が、鳥取県米子市・米子コンベンションセンターで開催されました。研究室からは、以下の3演題の発表が行われました。
尾崎 倫孝、芳賀 早苗、小澤 岳昌、森田 直樹、井上 啓、稲葉 有香. "脂肪肝における肝切除後肝傷害・肝再生不全の機序について"シンポジウム「肝再生のupdate」
稲葉 有香、芳賀 早苗、尾崎 倫孝、春日 雅人、井上 啓."統合的ストレス応答による脂肪肝再生障害の分子メカニズムの解明"一般口演「肝再生」
芳賀 早苗、小澤 岳昌、森田 直樹、野田 ...
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遺伝子制御研究所・教授 清野研一郎先生
「多能性幹細胞時代の免疫学研究」
様々な分野において、細胞をもちいた再生医療が、実験段階から臨床応用へ進められようとしています。免疫の世界でも、様々な臨床の場面に応じて免疫機能を制御すべく研究が進められています。
今回、清野先生には、癌・移植免疫研究における最新の研究成果をお話しいただき、再生医療の現状と今後の方向性、保健科学への応用・関わり合いなどを議論できれば幸いに思っています。
とくに、学部学生、大学院生、若いスタッフの方々の参加を期...
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今月、3件の研究助成が採択されました。
1)北海道大学・女性研究者共同研究助成:博士研究員の芳賀早苗先生と産業技術総合研究所との共同研究「細胞内新規分子をマーカーによる、非アルコール性脂肪性肝炎(non-alcoholic steato-hepatitis, NASH)発症予防・進行抑制を目的とした食品・薬剤探索システムの構築」が、採択されました。
2) 鳥取バイオサイエンス振興会 研究助成金:尾崎教授の研究申請「細胞・小動物をもちいた肝傷害スクリーニング系の開発」が採択されました。
3)...
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第7回北海道大学大学院保健科学研究院長賞が決定し、当研究室・尾崎に授与されました。副賞として、研究費も戴けたようです(2015/5/21)。
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第115回日本外科学会定期学術集会 シンポジウムセッション「虚血再灌流傷害に関する基礎研究の進歩」にて、演題「光 イメージングによる虚血再灌流傷害の動的・質的解析」についての発表を行いました。
セッションでは、虚血再灌流傷害における最新の基礎研究が報告され、研究討論、そして今後の外科学分野への展望が論議されました。
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東京医科大学(消化器外科・小児外科学講座、土田明彦教授)にて大学院特別講義を行いました。脂肪肝の病態解析と新たなバイオマーカーの話をさせていただきました。夜は、新宿高層ビル(どこのビルか忘れましたが)で食事会があり、こちらも楽しいものでした。教授をはじめ若い先生方も元気よく自由闊達に意見交換していたようで、大変良い雰囲気でした。(尾崎)...