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東大・院・理の小澤岳昌教授をお迎えし、恒例の研究カンファレンスを開きました。
北大からは、医学研究科、獣医学研究科、薬学研究院、保健科学研究院の研究者と産業技術総合研究所から分子生物工学研究グループの研究者が出席して定期的に開かれている、複合分野による光イメージング技術開発のための会議です。最近の基礎技術の紹介と医療への応用に向けて何が出来るか(出来そうか)を議論していますが、今回は、特に「生体内分子機能イメージング」、「光による細胞機能制御」、「核内受容体」といったことをテーマとして話が...
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2015.11 アイオワ大学医学部よりスタッフが来札し、視察・セミナーを行うことが決まりました。
アイオワ大学医学部・教授Kaikobad Irani博士(循環器内科)を招待することが決定し、11月3日(火曜)から8日(日曜)の間、札幌に滞在していただくことになりました。滞在中、保健学科、薬学部、獣医学部、医学部にて講演、研究セミナーを行うことになりました。当研究室では、特にレドックスによる細胞機能制御の研究に関して、意見交換を行う予定です。
http://molcellbi...
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博士研究員の芳賀さんの研究申請(秋山振興財団研究助成<奨励>)が、採択されました。
「慢性肝疾患の予防・改善を目的とした機能性食品のスクリーニング法の開発」に関する研究申請です。授賞式は、本年9月3日に行われます。...
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第22回肝細胞研究会が、鳥取県米子市・米子コンベンションセンターで開催されました。研究室からは、以下の3演題の発表が行われました。
尾崎 倫孝、芳賀 早苗、小澤 岳昌、森田 直樹、井上 啓、稲葉 有香. "脂肪肝における肝切除後肝傷害・肝再生不全の機序について"シンポジウム「肝再生のupdate」
稲葉 有香、芳賀 早苗、尾崎 倫孝、春日 雅人、井上 啓."統合的ストレス応答による脂肪肝再生障害の分子メカニズムの解明"一般口演「肝再生」
芳賀 早苗、小澤 岳昌、森田 直樹、野田 ...
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遺伝子制御研究所・教授 清野研一郎先生
「多能性幹細胞時代の免疫学研究」
様々な分野において、細胞をもちいた再生医療が、実験段階から臨床応用へ進められようとしています。免疫の世界でも、様々な臨床の場面に応じて免疫機能を制御すべく研究が進められています。
今回、清野先生には、癌・移植免疫研究における最新の研究成果をお話しいただき、再生医療の現状と今後の方向性、保健科学への応用・関わり合いなどを議論できれば幸いに思っています。
とくに、学部学生、大学院生、若いスタッフの方々の参加を期...
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今月、3件の研究助成が採択されました。
1)北海道大学・女性研究者共同研究助成:博士研究員の芳賀早苗先生と産業技術総合研究所との共同研究「細胞内新規分子をマーカーによる、非アルコール性脂肪性肝炎(non-alcoholic steato-hepatitis, NASH)発症予防・進行抑制を目的とした食品・薬剤探索システムの構築」が、採択されました。
2) 鳥取バイオサイエンス振興会 研究助成金:尾崎教授の研究申請「細胞・小動物をもちいた肝傷害スクリーニング系の開発」が採択されました。
3)...