総説

  1. 尾崎倫孝、芳賀早苗、森田直樹「加齢マウス肝切除による持続性肝傷害と肝再生不全のメカニズム」Organ Biology 30(2): 88-94, 2023.
  2. 尾崎倫孝、小澤岳昌「生体分子機能を可視化する発光イメージングと応用技術」OPTRONICS 480(12): 104-110, 2021.
  3. 芳賀早苗、尾崎倫孝 「肝細胞における低酸素・再酸素化傷害 -光プローブを用いたプログラム細胞死(ネクロトーシス・アポトーシス)の解析」肝細胞研究会 ”研究交流” (http://hepato.umin.jp/kouryu/kouryu60.html) ,2021.
  4. 尾崎倫孝、芳賀 早苗、小澤岳昌、森田直樹、浜田俊幸「光技術を用いた臓器・細胞機能評価と制御」Organ Biology 24 (2): 87-91, 2017.
  5. 松野直徒、絵野沢伸、尾崎倫孝、圷尚武、日下守、深井原、岩本整、玉置透、剣持敬「腎臓灌流保存装置の臨床現場への導入に関するアンケート調査報告」Organ Biology 24(1): 70-75, 2017.
  6. 尾崎倫孝、芳賀早苗「p62/SQSTM1 を基軸とした新たな肝臓・肝細胞保護・機能維持メカニズム」Organ Biology 23 (2), 168,  2016.
  7. 小澤岳昌、尾崎倫孝「細胞死誘導シグナルの可視化、細胞死Update -基礎から臨床までを俯瞰して-」(編者 米原伸) 医学の歩み(医歯薬出版、東京) 246(5),357-363, 2013.
  8. 尾崎倫孝「肝傷害・再生の分子メカニズムとイメージング解析」生化学 第84巻第8号,pp.685-692,201,2012.
  9. 芳賀早苗、尾崎倫孝「生体イメージング法による細胞・臓器のリアルタイム評価法の開発(Development of the innovative in vivo imaging technique for cell/organ functions)」Organ Biology vol.19 No.1 (2012年6月)
  10. 尾崎倫孝、芳賀早苗、森田直樹、深井原、藤堂省、小澤岳昌、近江谷克裕「移植臓器の非侵襲的モニタリングの開発」Organ Biology 18,134-140,2011.
  11. 竹澤俊明、福田真野、Winnette Mcintosh-Ambrose、高知愛、Jennifer Elisseeff、芳賀早苗、尾崎倫孝、加藤聖子、王碧昭、内野正、西田輝夫「コラーゲンビトリゲル薄膜の特徴を活用した新しい細胞培養システムの開発」薬学雑誌 130(4),565-574, 2010.4
  12. 尾崎倫孝「肝再生:細胞死と細胞増殖・成長の分子機構 Liver regeneration: Molecular mechanisms of cell proliferation, growth and death. 」実験医学増刊号(羊土社) 28, 146-153, 2010.
  13. 尾崎倫孝「光る生物の応用研究最前線―光イメージングでストレスを診る―」ビオフィリア Vol.5 No.4, 2009. 株式会社アドスリー 東京
  14. 山下健一郎, 古川博之, 鈴木友己, 谷口雅彦, 嶋村剛, 神山俊哉, 松下通明, 尾崎倫孝, 藤堂省「【肝移植Crossfire】 免疫抑制剤と肝移植 術後、免疫抑制剤フリーは可能か」 肝・胆・膵 56(4):613-624,2008.4
  15. 芳賀早苗、尾崎倫孝「細胞・臓器機能の生体イメージング」Organ Biology 15(4), 369-376, 2008.
  16. 尾崎倫孝「肝障害・再生のメカニズム―Jak/STAT3およびPI3-K/Akt経路の役割と意義―」 生化学 80(5), 399-408, 2008.
  17. 深井原、芳賀早苗、尾崎倫孝「肝移植における虚血・再灌流障害のシグナル伝達機構」臨床化学 37, 131-140, 2008.
  18. 尾崎倫孝、芳賀早苗、藤堂省「肝障害・再生におけるSTAT3の新たな機能とその役割 ―分子標的治療への応用とその可能性について―」Surgery Frontier 14(2),75-78, 2007. メディカルレビュー社、東京
  19. 後藤田直人、岩垣博巳、尾崎倫孝、田中紀章、小西大、中郡聡夫、高橋進一郎、木下平「肝切除に対する周術期Protease Inhibitor投与の臨床効果」Surgery Frontier 13(1), 83-91, 2006. メディカルレビュー社、東京
  20. 井上啓、小川渉、尾崎倫孝、春日雅人「STAT3による肝糖新生系酵素 分子糖尿病学の進歩-基礎から臨床まで-2005」監修:矢崎義雄、編集:渥美義仁、門脇孝、春日雅人、清野進 p50-56、2005. 金原出版、東京
  21. 芳賀早苗、尾崎倫孝*「肝におけるSTAT3の新たな機能とその役割 ―分子標的治療への応用とその可能性について―」Organ Biology 11, 207-221, 2004.
  22. 井上啓、小川渉、尾崎倫孝、春日雅人「肝の糖新生系酵素の発現調節と個体レベルでの耐糖能制御におけるSTAT3の重要性」実験医学(羊土社) 22: 970-973, 2004.
  23. 尾崎倫孝*「虚血再潅流傷害のシグナル伝達」移植 38: 199-207,2003.
  24. 尾崎倫孝、絵野沢伸、鈴木盛一「肝臓を対象とした再生医療」日本臨床 61:498-503,2003.
  25. 尾崎倫孝*「移植遺伝子治療―移植臓器傷害の抑制とすみやかな再生をめざして―」今日の移植 15(3):243-248, 2002.
  26. 尾崎倫孝*、鈴木 盛一「One-Step sandwich ELISA法によるアポトーシスの検出」Organ Biology 8: 185-188, 2001.
  27. 奥山虎之、李小康、尾崎倫孝「遺伝子治療の移植医療への応用」遺伝子医療 4: 453-456, 2000.