生体応答制御医学分野の研究概要

寄附分野「生体応答制御医学分野 Department of Biological Response and Regulation」は、細胞・臓器・器官・生体へのストレスおよびストレスに対する応答・適応メカニズムを科学的・医学的に究明し、ストレスを積極的に制御するための研究を行うことを目的として、平成28年9月に開講しました。(御寄附により維持・運営される講座のため、期限付きの開講となります。)
 私達は、現代のストレス社会において「しなやかにかつ力強く生きるためのライフスタイル」を提案し、新たな保健医療の(概念の)創造を試みたいと考えています。
 本研究院・健康イノベーションセンター内の「生体分・機能イメージング部門」では、生体イメージング技術の開発と臨床に向けた応用を主体的に進めています。今回の寄附分野は、これらの研究手法および成果を組み込み、これらを基盤のひとつとして、より臨床的な側面からの研究を推し進めることを主眼としています。

pickup

OPTRONICS誌に寄稿しました(2021.12.7)。
2021年12月7日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/
小澤先生と共に、OPTRONICS に総説を寄稿しました。 バイオイメージングの新展開:「生体分子機能を可視化する発光イメージングと応用技術」OPTRONICS 480(12):104-110, 2021. ...
新しい卓上型蛍光顕微鏡を購入しました(2021.11.19)。
2021年11月19日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/
現有の蛍光顕微鏡が老朽化してきましたので、新たに卓上型の蛍光顕微鏡を購入・設置しました(KEYENCE社製 BZ-X800)。別売りのソフトを使用することで拡張性が高くなるようですが、とりあえずはシンプルな仕様で使ってみようと思います。  ...
肝細胞研究会”研究交流”に、総説風論文を寄稿しました(2021.11.9)。
2021年11月9日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/
"肝細胞における低酸素・再酸素化傷害- 光プローブを用いたプログラム細胞死(ネクロトーシス・アポトーシス)の解析 -"というタイトルで、最近の研究成果を纏めたものを寄稿しました(http://hepato.umin.jp/kouryu.html)。 お暇なときに、ご覧ください。   ...
研究成果が、Journal of Surgical Research誌にacceptされました! (2021.10.16)
2021年10月16日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/
多くの時間をかけて研究した課題の成果が、Journal of Surgical Research誌にacceptされました(https://www.journalofsurgicalresearch.com/article/S0022-4804(21)00578-3/fulltext)。 肝の虚血・再灌流後の傷害は、長い間necrosisとapoptosisから説明されてきました。しかしながら、近年になり、様々なプログラム細胞死が報告されるようになり、種々の病態への関与に関する研究も盛んにおこ...
高橋産業経済研究財団の研究助成に採択されました!(2021.4.7)
2021年4月7日 活動予定/ 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/
本日、高橋産業経済研究財団への研究助成の申請が採択されたと連絡を頂きました(初年度200万円)。「光をもちいた深部癌に対する革新的治療法の開発」が研究課題で2年間の予定で研究を進めます。深部癌に対して、様々な”光”と”遺伝子”を組み合わせて、体に優しいがん治療が出来るよう研究していきたいと思います。...