鹿児島大学・外科の前村公成先生が、講演してくださいました。2022.10.17

2022年12月30日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/

Johns Hopkins留学時代に、一時期同じ外科の研究室(Andrew S. Klein博士)でポスドクとして働いていた前村先生なのですが、今回北大で講演していただけいました。今後は、市中病院にて外科臨床医として働かれるようです。

これまでも、またこれからも良き友人でいていただきたいと思います。(尾崎)

千葉大学 小児外科 准教授の照井慶太先生が来札され、講演してくださいました。(2022.11.7)

2022年11月08日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/ 研究室イベント/

以前、国立小児病院小児医療研究センター(現・国立成育医療センター)にて、院生として実験を手伝ってくれていた照井先生ですが、今や立派な小児外科医になられました。久し振りに札幌に招待し、ご講演頂きました。残念ながら大変お忙しいようで、講演後すぐに大学に戻られました(翌朝は手術とのこと)。

 

Johnson & Johnson Medical Research Grantに採択されました!2022.9.27

2022年09月27日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/

応募していたJohnson & Johnson Medical Research Grantに採択されました。どんなものでも出さなけば採択もないわけですから、あまり大きな期待をしないで申請していました。これからも可能性があれば積極的に申請していこうと思います。

 

浜田先生の研究グループが、論文発表されました。2022.9.20

2022年09月20日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/

国際医療福祉大学(薬学部)の共同研究者である浜田先生の研究グループが、論文を発表されました。研究が進んでいらっしゃるようで何よりです。

Mizuki Nakaya, Miho Wakamatsu, Hinaki Motegi, Ami Tanaka, Kenneth Sutherland, Masayori Ishikawa, Michitaka Ozaki, Hiroki Shirato, Kazuko Hamada, Toshiyuki Hamada. A real-time measurement system for gene expression rhythms from deep tissues of freely moving mice under light-dark conditions. Biochemistry and Biophysics Reports 32, 101344, 2022.

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2405580822001443

 

第29回肝細胞研究会が、東京・両国にて開催されました。2022.8.25-26

2022年08月26日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/

第29回肝細胞研究会が、東京・両国のKFCホールにて開催されました。隅田川沿いの会場で、両国国技館のすぐ脇の会場でした。力士と思しき方々も闊歩していて、迫力ありました。ちゃんこやもちらほら。

ハイブリッド形式の開催でしたが、多くの方が会場に駆けつけ、久し振りに仲間の研究者の方々とも談笑することが出来ました。変わっている方もいましたが、もちろんこれまで通りの方も。

新しい解析・操作技術による研究プロジェクトを始めるため、キックオフミーティングを開催しました。(2022.7.28 & 8.17)

2022年08月20日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/

光遺伝子操作のための新しい研究予算が採択されたため、北大・保健科学研究院にてキックオフミーティングを2回に分けて開催しました。これまでの研究チームに新たな研究者を加え、次世代遺伝子解析技術を用いた網羅的解析と光遺伝子操作技術を用いたプロジェクトとなります。癌治療、移植の分野における新しい治療法の発見に繋がればと思っています。