第29回肝細胞研究会が、東京・両国にて開催されました。2022.8.25-26

2022年08月26日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/

第29回肝細胞研究会が、東京・両国のKFCホールにて開催されました。隅田川沿いの会場で、両国国技館のすぐ脇の会場でした。力士と思しき方々も闊歩していて、迫力ありました。ちゃんこやもちらほら。

ハイブリッド形式の開催でしたが、多くの方が会場に駆けつけ、久し振りに仲間の研究者の方々とも談笑することが出来ました。変わっている方もいましたが、もちろんこれまで通りの方も。

新しい解析・操作技術による研究プロジェクトを始めるため、キックオフミーティングを開催しました。(2022.7.28 & 8.17)

2022年08月20日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/

光遺伝子操作のための新しい研究予算が採択されたため、北大・保健科学研究院にてキックオフミーティングを2回に分けて開催しました。これまでの研究チームに新たな研究者を加え、次世代遺伝子解析技術を用いた網羅的解析と光遺伝子操作技術を用いたプロジェクトとなります。癌治療、移植の分野における新しい治療法の発見に繋がればと思っています。

20数年ぶりの再会(2022.7.1)

2022年07月04日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/ 研究室イベント/

金沢で開催された「がん分子標的治療学会」にて、阿部先生とお会いしました。20数年ぶり!

共に創成期の肝移植医療に携わっていました。お互いに歳を重ねて少しは変わったようですが、本質的にはあまり変わらないようでした。阿部先生は富山にて開業されているので、今後たまには北陸にも来ようかなと思います。(尾崎)

新しい卓上型蛍光顕微鏡を購入しました(2021.11.19)。

2021年11月19日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/

現有の蛍光顕微鏡が老朽化してきましたので、新たに卓上型の蛍光顕微鏡を購入・設置しました(KEYENCE社製 BZ-X800)。別売りのソフトを使用することで拡張性が高くなるようですが、とりあえずはシンプルな仕様で使ってみようと思います。

 

肝細胞研究会”研究交流”に、総説風論文を寄稿しました(2021.11.9)。

2021年11月09日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/

“肝細胞における低酸素・再酸素化傷害- 光プローブを用いたプログラム細胞死(ネクロトーシス・アポトーシス)の解析 -“というタイトルで、最近の研究成果を纏めたものを寄稿しました(http://hepato.umin.jp/kouryu.html)。

お暇なときに、ご覧ください。