健康イノベーションセンター(生体分子・機能イメージング部門)の研究概要

光イメージングの技術は生体における様々なイベントを非侵襲的・経時的に、かつダイナミックに解析することを可能にする技術です。
この技術の特徴のひとつは、光プローブに様々な細工を加えることにより、多くの分子の存在と機能、細胞・組織の環境を生体というマクロのレベルで分子レベルの質的・機能的情報をイメージすることが可能なことです。
現在、生体・臓器・細胞の生命現象・生理・病態を保健科学の観点から理解すべく、かつ深部腫瘍の超早期発見を目指した研究を、学内・学外の研究者と分野横断的に進めています。さらに、を利用して、細胞内分子の機能制御を行うことにより、糖尿病治療(予防)、臓器・生体機能調節、老化防止などに役立てようと研究をしています。

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20数年ぶりの再会(2022.7.1)
2022年7月4日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/ 研究室イベント/
金沢で開催された「がん分子標的治療学会」にて、阿部先生とお会いしました。20数年ぶり! 共に創成期の肝移植医療に携わっていました。お互いに歳を重ねて少しは変わったようですが、本質的にはあまり変わらないようでした。阿部先生は富山にて開業されているので、今後たまには北陸にも来ようかなと思います。(尾崎) ...
OPTRONICS誌に寄稿しました(2021.12.7)。
2021年12月7日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/
小澤先生と共に、OPTRONICS に総説を寄稿しました。 バイオイメージングの新展開:「生体分子機能を可視化する発光イメージングと応用技術」OPTRONICS 480(12):104-110, 2021. ...
新しい卓上型蛍光顕微鏡を購入しました(2021.11.19)。
2021年11月19日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/
現有の蛍光顕微鏡が老朽化してきましたので、新たに卓上型の蛍光顕微鏡を購入・設置しました(KEYENCE社製 BZ-X800)。別売りのソフトを使用することで拡張性が高くなるようですが、とりあえずはシンプルな仕様で使ってみようと思います。  ...
肝細胞研究会”研究交流”に、総説風論文を寄稿しました(2021.11.9)。
2021年11月9日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/
"肝細胞における低酸素・再酸素化傷害- 光プローブを用いたプログラム細胞死(ネクロトーシス・アポトーシス)の解析 -"というタイトルで、最近の研究成果を纏めたものを寄稿しました(http://hepato.umin.jp/kouryu.html)。 お暇なときに、ご覧ください。   ...
研究成果が、Journal of Surgical Research誌にacceptされました! (2021.10.16)
2021年10月16日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/
多くの時間をかけて研究した課題の成果が、Journal of Surgical Research誌にacceptされました(https://www.journalofsurgicalresearch.com/article/S0022-4804(21)00578-3/fulltext)。 肝の虚血・再灌流後の傷害は、長い間necrosisとapoptosisから説明されてきました。しかしながら、近年になり、様々なプログラム細胞死が報告されるようになり、種々の病態への関与に関する研究も盛んにおこ...