東大・院・理の小澤岳昌教授をお迎えし、恒例の研究カンファレンスを開きました。
北大からは、医学研究科、獣医学研究科、薬学研究院、保健科学研究院の研究者と産業技術総合研究所から分子生物工学研究グループの研究者が出席して定期的に開かれている、複合分野による光イメージング技術開発のための会議です。最近の基礎技術の紹介と医療への応用に向けて何が出来るか(出来そうか)を議論していますが、今回は、特に「生体内分子機能イメージング」、「光による細胞機能制御」、「核内受容体」といったことをテーマとして話が弾みました。
いつもどおり、夜は楽しく食事をして解散しました。