ハーバード大学医学部・外科 Kawai, Tatsuo教授が来札され講演されました(2016.9.12)。

2016年09月21日 国際交流プロジェクト/ 尾崎研究室/ 研究室イベント/

1990年以来お付き合いしているハーバード大学医学部・外科 Kawai, Tatsuo先生が来札され、保健科学研究院、医学研究科で講演されました。保健学科では日米の医療の違いを、医学研究科ではライフワークの移植における免疫寛容の誘導のお話をしていただきました。また、講演に先立って、今年度ボストンを訪問した学生が、プレゼンを行いました。

また、前夜は朝里温泉にて、旧交を温めました。

海外交流プロジェクトにて、ボストン(MGH Institute of Health Professions)を訪問しました(2016.2.21-26)。

2016年03月07日 国際交流プロジェクト/ 尾崎研究室/ 研究室イベント/

恒例となっている海外交流プロジェクトにて、本年度もボストン(MGH Institute of Health Professions)を訪問しました。2月21日から26日にかけて、溝部講師、大学院生1名、学部学生2名が、MGH Institute of Health Professionsを訪問し、講義・実習などに参加しました。今回も実り多いものとなったようでなによりでした。詳細は、「国際交流プロジェクト(http://prometheus-lsi.com/?page_id=151)」をご覧ください。

Kaikobad Irani博士が来札され講義されました!(2015-11-5)

2015年11月07日 国際交流プロジェクト/ 尾崎研究室/ 研究室イベント/

予定されていたIowa大学医学部のKaikobad Irani博士が来札され、学部学生向けに特別講義をされました。

Regulation of Cardiac Electrical Activity by Lysine Deacetylation.

– SIRTUIN1 regulates cardiac electrical activity by deacetylating the cardiac sodium channel –

The voltage gated cardiac Na+ channel (Nav1.5), encoded by the SCN5A gene, conducts the inward depolarizing cardiac Na+ current (INa) and is vital for cardiac electrical activity. Inherited loss of function mutations in SCN5A are associated with cardiac conduction disorders. Here we show that the SIRTUIN1 lysine deacetylase (SIRT1) stimulates INa and trafficking of Nav1.5 to the plasma membrane via deacetylation of Nav1.5 on lysine 1479 (K1479). Deficiency of cardiac SIRT1 in mice induces K1479 hyperacetylation on Nav1.5, precipitates conduction abnormalities, phenocopies human cardiac arrhythmias associated with loss of function of Nav1.5, and leads to premature death. Therefore, SIRT1-dependent dynamic lysine acetylation of Nav1.5 governs INa, cardiac electrical activity, and cardiac rhythm.

Iowa大学医学部・教授 Kaikobad Irani博士の来札が決まりました。

2015年07月24日 国際交流プロジェクト/ 尾崎研究室/ 研究室イベント/

2015.11 アイオワ大学医学部よりスタッフが来札し、視察・セミナーを行うことが決まりました。

アイオワ大学医学部・教授Kaikobad Irani博士(循環器内科)を招待することが決定し、11月3日(火曜)から8日(日曜)の間、札幌に滞在していただくことになりました。滞在中、保健学科、薬学部、獣医学部、医学部にて講演、研究セミナーを行うことになりました。当研究室では、特にレドックスによる細胞機能制御の研究に関して、意見交換を行う予定です。

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http://molcellbio.grad.uiowa.edu/faculty/Kaikobad-Irani

河合達郎先生とLinda Andrist先生とともに (2014.3.6 – 7 ボストン出張にて)

2014年03月15日 国際交流プロジェクト/ 尾崎研究室/ 研究室イベント/

知己であるHarvard大学医学部・マサチューセッツ総合病院(MGH)外科 教授の河合達郎先生と久しぶりにお会いし歓談しました。10数年ぶりの再会で、少し顔つきも年齢相応になられたようでした。仕事の後は、昔とかわりなく歓談、食事、コンサートなどで楽しい時間を過ごしました。また、前日は、MGH Institute of Health?Professions, Vice DeanのDr. Linda Andristと会い、今後の交流について意見交換しました。

久しぶりに河合先生と会いました。少しお年を取られたようでしたが、お互いさまです。

MGH Institute of Health SciencesのDr. Linda Andristと今後の交流について相談しました。親しみやすいお人柄のようでした。