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保健科学研究院の先生方に声をかけて、「第1回 保健科学のための分子病態生理学懇話会」を開催しました。この会は、持ち回りで各研究室の先生方の研究をご発表いただき議論をするものです。こういったことから、共同研究、共同研究申請が行われ、保健科学研究院の研究が幅広く進むことを期待しています。
第1回は、生体応答制御医学の尾崎が発表しました。肝臓と酸化ストレスについて話しましたが、学部生、院生も参加してくれていたようでした。他専攻の先生方と一緒に、これから定期的に開催したいと思っています。...
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研究室(E407)に、ATTO社製 AB-2550 クロノスDio が1台追加されました。2台の装置を連動させたため、16検体の同時測定が可能になりました。(一番奥に見えるのは、BioZeroです。これらを使って、発光・蛍光を使ったさまざまな実験が出来るようになりました。) ...
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例年通り、愛知医科大学・分子標的医薬寄附講座 梅澤一夫教授にお願いして、創薬に関して講演していただきました。NFkB阻害剤の臨床応用は、着々と進んでいるようで、この先が楽しみです。
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国立病院機構 福山医療センター 岩垣博巳 院長に講演をお願いしました。
『侵襲学からみる心身相関―癌悪液質と敗血症の病態の解析』とのタイトルで、看護2年生とスタッフに向けてお話しいただきました。炎症性サイトカインと精神的な変化、癌悪液質の全身状態への影響を科学的なデータを基に講演されました。
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今年は生化学会と分子生物学会が合同で行われる年で、ConBio2017として、神戸で開催されました。研究室からは、芳賀早苗先生と浅野真未先生が発表しました(12月13日と14日)。また、検査の山口先生・松尾先生との共同研究の発表もありました(12月15日)。演題は以下の通りです。(来年は、別々の開催で、9月と12月のようです。)
肝細胞におけるレドックス依存性ネクロプトーシスの動態解析
芳賀 早苗、菅野 憲、小澤 岳昌、森田 直樹、浅野 真未、伊 敏、尾崎 倫孝
ビルベリー抽出物の糖尿...
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今年いっぱいで、山盛先生が北大を離れることになりました。これまでの思い出話に花が咲き、楽しい会となりました。これからのご活躍をお祈りします!
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