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第72回日本酸化ストレス学会学術集会が、6月27日28日の両日、北海道立道民活動センターにて開催され、シンポジウム1「酸素が糾う病態と疾患 -細胞死・傷害、炎症、再生、代謝-」を企画・開催しました。その際、以下の発表を行いました。
尾崎 倫孝、芳賀 早苗、森田 直樹、小澤 岳昌 「肝虚血・再灌流、酸化ストレスと細胞死(臓器傷害)とその制御 -マウス肝における虚血再灌流傷害進展の分子機構 -」
シンポジウムでは、久しぶりに京都大学(現関西医大)の広田先生、岡山理科大学の川端先生と会うこともで...
第26回肝細胞研会が2019年5月23日(木)、24日(金)に横浜市開港記念会館にて開催されました。本研究室からは、「脂肪肝における易傷害性メカニズム解析の基礎的研究」のテーマでポスター発表を行いました。
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中国・大連の大連医科大学にて講演を行いました。12月6日夜遅くに大連に到着し、翌7日午前に大学本部を訪れ国際交流本部のLi教授他の方々に挨拶し、今後の交流に関して議論しました。その後、招待してくださったWu先生と研究センターの他の先生方、大学院生の皆さんに、肝臓のストレス、傷害、生体イメージングに関する講演を行い、その後長時間にわたりいろいろと議論しました。今回は、産総研・森田先生も講演を行いましたし、伊敏先生、芳賀先生も同行し、日中の友好を深めました。8日に帰国する予定が、大雪のため(といって...
以前、Johns Hopkins大学医学部にて一緒に研究していた鹿児島大学・消化器外科 前村公成教授をお招きし、講義をしていただきました。膵臓疾患の最新治療について、最新の試みをご紹介いただきました。
その後、夜は久しぶりに一緒に食事をして、懐かしい話に花が咲きました。
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第29回日本肝臓医生物学研究会が、北海道旭岳温泉にて開催されました。今回は、旭川医大・西川先生の主催で開かれ、旭岳の温泉宿にて開かれ、これまで同様に楽しく活発な意見交換がなされました。
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IBD and Liver: East Meets Westが、京都で開催されました(2018/9/8)。
今回の発表はポスターでしたが、Posters of Distinctionに選ばれました。
Michitaka Ozaki, Sanae Haga, Yimin. Relevance of FXR-p62/SQSTM1 pathway for survival and protection of mouse hepatocytes and liver with steatosis.
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