第72回日本酸化ストレス学会学術集会にて、シンポジウム1を企画・開催・発表しました。2019.6.27

2019年06月28日 尾崎研究室/ 生体応答制御医学分野/

第72回日本酸化ストレス学会学術集会が、6月27日28日の両日、北海道立道民活動センターにて開催され、シンポジウム1「酸素が糾う病態と疾患 -細胞死・傷害、炎症、再生、代謝-」を企画・開催しました。その際、以下の発表を行いました。

尾崎 倫孝、芳賀 早苗、森田 直樹、小澤 岳昌 「肝虚血・再灌流、酸化ストレスと細胞死(臓器傷害)とその制御 -マウス肝における虚血再灌流傷害進展の分子機構 -」 

シンポジウムでは、久しぶりに京都大学(現関西医大)の広田先生、岡山理科大学の川端先生と会うこともでき楽しくシンポジウムを進めることが出来ました。早稲田大学からは合田先生にご講演いただき、大変勉強になりました。さらに、長らくご挨拶できていなかった岡田茂名誉教授にも久しぶりにお会いすることが出来ました。(尾崎)