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芳賀早苗先生が、以下の演題を発表しました。光プローブの話でしたが、いつになく議論が白熱したのは大変良かったことでした。
芳賀 早苗、菅野 憲、小澤 岳昌、森田 直樹、浅野 真未、尾崎 倫孝 「レドックスが制御するネクローシス型細胞死(ネクロプトーシス)の光プローブによる動的解析」第25回肝細胞研究会 2018. 7.12-13 東京大学伊藤謝恩ホール(東京)...
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琉球大学医学部再生医学講座の野口洋文教授からのご依頼で、発生再生医学の講義を致しました。30年ぶりの沖縄でしたが、ちょうど梅雨が明けた時期とのことで、夏らしい天気で何よりでした(30年前は、台風直撃!)。夜は、沖縄料理とお酒をいただいて帰ってきました(尾崎)。
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保健科学研究院の先生方に声をかけて、「第1回 保健科学のための分子病態生理学懇話会」を開催しました。この会は、持ち回りで各研究室の先生方の研究をご発表いただき議論をするものです。こういったことから、共同研究、共同研究申請が行われ、保健科学研究院の研究が幅広く進むことを期待しています。
第1回は、生体応答制御医学の尾崎が発表しました。肝臓と酸化ストレスについて話しましたが、学部生、院生も参加してくれていたようでした。他専攻の先生方と一緒に、これから定期的に開催したいと思っています。...
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研究室(E407)に、ATTO社製 AB-2550 クロノスDio が1台追加されました。2台の装置を連動させたため、16検体の同時測定が可能になりました。(一番奥に見えるのは、BioZeroです。これらを使って、発光・蛍光を使ったさまざまな実験が出来るようになりました。) ...
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例年通り、愛知医科大学・分子標的医薬寄附講座 梅澤一夫教授にお願いして、創薬に関して講演していただきました。NFkB阻害剤の臨床応用は、着々と進んでいるようで、この先が楽しみです。
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国立病院機構 福山医療センター 岩垣博巳 院長に講演をお願いしました。
『侵襲学からみる心身相関―癌悪液質と敗血症の病態の解析』とのタイトルで、看護2年生とスタッフに向けてお話しいただきました。炎症性サイトカインと精神的な変化、癌悪液質の全身状態への影響を科学的なデータを基に講演されました。
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