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Photo with Dr. Gregg Semenza at Johns Hopkins.
左端がSemenza博士、右端が尾崎。向かい合って座って、昼食をした際の写真です。なつかしいですね。2000年ごろ?
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第92回日本生化学会にて、芳賀先生が以下の演題にて発表しました。
Fasリガンド/酸化ストレスによって引き起こされるプログラム細胞死の機序解析Analysis of programmed cell death in hepatocytes induced by Fas ligand and oxidative stress
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第9回保健科学のための分子病態生理学懇話会にて、筑波大学 筑波大学医学医療系(診断病理)講師 加野准子先生をご招待し、講演していただきました。タイトルは、加野先生が長年研究されている分泌タンパクdickkopf-related protein 3(DKK-3)の機能、臨床的意義(腫瘍、線維化)、診断への応用などについてでした。DKK-3はがん抑制遺伝子としても知られていましたが、それ以外にも様々な疾患で様々な機能を有していることをお話しいただきました。
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昨年9月6日の北海道胆振東部地震震災で故障していた生体イメージング装置に代わり、新しい装置が搬入・設置されました。10ヶ月ぶりに実験を進めることが出来るようになりました。ソフトも一新されていて、以前のものよりきれいなイメージが撮れそうです。フランス本社(BioSpace社)から技術者が来て説明してくれました。
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第72回日本酸化ストレス学会学術集会が、6月27日28日の両日、北海道立道民活動センターにて開催され、シンポジウム1「酸素が糾う病態と疾患 -細胞死・傷害、炎症、再生、代謝-」を企画・開催しました。その際、以下の発表を行いました。
尾崎 倫孝、芳賀 早苗、森田 直樹、小澤 岳昌 「肝虚血・再灌流、酸化ストレスと細胞死(臓器傷害)とその制御 -マウス肝における虚血再灌流傷害進展の分子機構 -」
シンポジウムでは、久しぶりに京都大学(現関西医大)の広田先生、岡山理科大学の川端先生と会うこともで...
第26回肝細胞研会が2019年5月23日(木)、24日(金)に横浜市開港記念会館にて開催されました。本研究室からは、「脂肪肝における易傷害性メカニズム解析の基礎的研究」のテーマでポスター発表を行いました。
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