コンテンツへスキップ
pickup
以前、大変お世話になった絵野沢伸先生のお越しいただき、保健科学セミナーにてご講演いただきました。「バイオコモンズはどこまで進んだか」というタイトルで、生体臓器・組織・細胞バンクの社会的意義と現状、将来などにつき興味深い話をお伺いすることが出来ました。夜は、大学の近所の寿司屋で懐かしい話で盛り上がりました。
...
CSH-Asia Liver, Biology, Diseases & Cancerが、12月9日から12日にかけて淡路島夢舞台にて開催されました。今回はプロメテウスの会の主要メンバーがそろう学会でしたので、研究室からは浅野真未先生と尾崎が出席しました。浅野先生は、パルミチン酸による肝細胞の脂肪化、炎症、傷害についてポスター発表しました。アジア各地から肝臓分野の基礎を中心とした研究者が集まり、活発な討論が行われました。
...
琉球大学医学部 再生医学講座の野口洋文教授に、保健科学セミナーにて講演していただきました。膵島移植の現状と将来、現在進めている研究などをお話ししていただきました。予想以上の参加者があり、また講演後のディスカッションも活発に行われました。
夜は、行きつけのお店で楽しく食事しました。
...
看護研究発表会が開催され、看護4年生の3名(写真左から、水越さん、吉澤さん、藤井さん)が無事(!?)発表を終えました。これから学生さんは、国家試験の勉強に専念できることでしょう。
...
Michitaka Ozaki, Cellular and molecular mechanisms of liver regeneration: proliferation, growth, death and protection of hepatocytes. Seminars in Cell and Developmental Biology (in press)
...
10月19日(土曜)に、第31回日本肝臓医生物学研究会(プロメテウスの会)が、予定通り札幌医大にて開催されました。今回は、台風19号の影響で東京からの飛行機が全て欠航となり、参加者は道内の研究者と筑波、金沢の先生方のみとなりました。が、時間短縮などせず、発表を充実させることでいつも通りに開始・終了となりました。北大からも、芳賀先生、浅野先生、森田先生(産総研)、七澤君(学部生)と私が出席しました。
夜は、札幌医大付近の中華料理 揚子江・黄金寿司というお店にて友好を深めました。予想外に(!?)美...