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ルミノメータ・発光測定装置「AB-2270 ルミネッセンサーOcta(アトー社製)」を、新たに設置しました。
発光タンパク質のレポーターアッセイ計測(マルチカラー対応)、活性酸素・抗酸化能測定、細胞活性など発光を利用した測定系全般に使用できますので、どうぞご利用ください。
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培養細胞タイムラプス観察装置「 WSL-1800 CytoWatcher(ATTO社製)」を、新たに設置しました。
CytoWatcherは小型のデジタル顕微鏡で、CO2インキュベーター内に設置でき、培養しながらのタイムラプス撮影が可能です。リアルタイムにインキュベータ外で細胞を観察することも可能です。
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学術交流会館にて開催された「超異分野meet up」にて、浅野先生が脂肪肝・NASHに関する研究を紹介しました。あいにく、新型肺炎感染拡大防止の目的で、見学者はそれほど多くありませんでしたが、こういった交流イベントもよいものだと思います(尾崎)。
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私が大学院時代に使用していた顕微鏡が長い時間をかけて岡山-東京を巡り、私の地元の野崎家に戻ってきていたことが分かりました。野崎家塩業歴史館で、一般の方々の塩づくり体験の場で活躍していることが分かり嬉しく思っています。この顕微鏡は、昔は私の学位取得、研究を助けてくれましたが、今は一般の人たちの役に立ってくれていたのですね。35年もの間よく壊れずにいてくれたものです。私の地元に戻ってきてくれていたことに不思議な縁を感じます。
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以前、大変お世話になった絵野沢伸先生のお越しいただき、保健科学セミナーにてご講演いただきました。「バイオコモンズはどこまで進んだか」というタイトルで、生体臓器・組織・細胞バンクの社会的意義と現状、将来などにつき興味深い話をお伺いすることが出来ました。夜は、大学の近所の寿司屋で懐かしい話で盛り上がりました。
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CSH-Asia Liver, Biology, Diseases & Cancerが、12月9日から12日にかけて淡路島夢舞台にて開催されました。今回はプロメテウスの会の主要メンバーがそろう学会でしたので、研究室からは浅野真未先生と尾崎が出席しました。浅野先生は、パルミチン酸による肝細胞の脂肪化、炎症、傷害についてポスター発表しました。アジア各地から肝臓分野の基礎を中心とした研究者が集まり、活発な討論が行われました。
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