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卒業生の八巻ひかりさんが遊びに来てくださいました。(2022. 3. 24)
2022年3月25日 尾崎研究室/
平成28年度卒業生の八巻ひかりさんが、研究室に遊びに来てくださいました。久しぶりでしたが、学生時代と変わりなく少し安心しました。4月からしばらくの間九大病院にて研究(否、研修)されるようです。札幌とは違う環境で、仕事を楽しんでもらえればと思います。...
OPTRONICS誌に寄稿しました(2021.12.7)。
2021年12月7日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/
小澤先生と共に、OPTRONICS に総説を寄稿しました。 バイオイメージングの新展開:「生体分子機能を可視化する発光イメージングと応用技術」OPTRONICS 480(12):104-110, 2021. ...
新しい卓上型蛍光顕微鏡を購入しました(2021.11.19)。
2021年11月19日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/
現有の蛍光顕微鏡が老朽化してきましたので、新たに卓上型の蛍光顕微鏡を購入・設置しました(KEYENCE社製 BZ-X800)。別売りのソフトを使用することで拡張性が高くなるようですが、とりあえずはシンプルな仕様で使ってみようと思います。  ...
肝細胞研究会”研究交流”に、総説風論文を寄稿しました(2021.11.9)。
2021年11月9日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/
"肝細胞における低酸素・再酸素化傷害- 光プローブを用いたプログラム細胞死(ネクロトーシス・アポトーシス)の解析 -"というタイトルで、最近の研究成果を纏めたものを寄稿しました(http://hepato.umin.jp/kouryu.html)。 お暇なときに、ご覧ください。   ...
大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター 外科 梅下浩司先生に臓器移植の講義を行っていただきました(2021.11.8)。
2021年11月9日 尾崎研究室/ 研究室イベント/
長年肝臓移植に携わられている大阪大学名誉教授 梅下浩司先生(現 大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター 外科)に、特別講義をお願いしました。 「臓器移植のこれまでとこれから-肝移植を中心に-」というタイトルでしたが、これまでの外科医としてのお話、創成期から今に至る移植医療のお話、移植医療の課題、さらには医療崩壊のお話まで、幅広くお話しいただきました。 どうもありがとうございました。 ...
研究成果が、Journal of Surgical Research誌にacceptされました! (2021.10.16)
2021年10月16日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/
多くの時間をかけて研究した課題の成果が、Journal of Surgical Research誌にacceptされました(https://www.journalofsurgicalresearch.com/article/S0022-4804(21)00578-3/fulltext)。 肝の虚血・再灌流後の傷害は、長い間necrosisとapoptosisから説明されてきました。しかしながら、近年になり、様々なプログラム細胞死が報告されるようになり、種々の病態への関与に関する研究も盛んにおこ...