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"肝細胞における低酸素・再酸素化傷害- 光プローブを用いたプログラム細胞死(ネクロトーシス・アポトーシス)の解析 -"というタイトルで、最近の研究成果を纏めたものを寄稿しました(http://hepato.umin.jp/kouryu.html)。
お暇なときに、ご覧ください。
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長年肝臓移植に携わられている大阪大学名誉教授 梅下浩司先生(現 大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター 外科)に、特別講義をお願いしました。
「臓器移植のこれまでとこれから-肝移植を中心に-」というタイトルでしたが、これまでの外科医としてのお話、創成期から今に至る移植医療のお話、移植医療の課題、さらには医療崩壊のお話まで、幅広くお話しいただきました。
どうもありがとうございました。
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多くの時間をかけて研究した課題の成果が、Journal of Surgical Research誌にacceptされました(https://www.journalofsurgicalresearch.com/article/S0022-4804(21)00578-3/fulltext)。
肝の虚血・再灌流後の傷害は、長い間necrosisとapoptosisから説明されてきました。しかしながら、近年になり、様々なプログラム細胞死が報告されるようになり、種々の病態への関与に関する研究も盛んにおこ...
本日、高橋産業経済研究財団への研究助成の申請が採択されたと連絡を頂きました(初年度200万円)。「光をもちいた深部癌に対する革新的治療法の開発」が研究課題で2年間の予定で研究を進めます。深部癌に対して、様々な”光”と”遺伝子”を組み合わせて、体に優しいがん治療が出来るよう研究していきたいと思います。...
近赤外光(760nm)を照射するためのLED装置が完成しました。比較的長い波長を利用して、生体内深部の癌治療を目指していますが、その基礎研究を進める予定です。この波長の光に感受性を持つプローブは既に完成していますので、このシステムが機能するかどうかを、まず確かめたいと思います。
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私の研究室で卒業研究された七澤広君が、卒業式に研究室を訪ねてくれました。来月からは、看護師として充実した生活を送られるようです。
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