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第38会日本肥満学会(大阪国際会議場)にて、アントシアニンのもつ脂肪肝抑制効果とその機序について発表しました(芳賀)。
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看護学専攻で事務を担当されていた水林静香さんが9月をもって退職されました。
約3年間半に渡り、看護専攻の事務として当研究室でも多くの仕事を引き受けて
いただき、大変お世話になりました。ありがとうございました。
これからもお元気でご活躍下さい!!...
"photo-activatable probe for Akt activation"
光照射により細胞の生存のキーとなる分子Aktを非侵襲的・継続的に活性化するツールに関する研究成果を報告しました(Oncology Research誌)。東大・小澤研究室との共同研究です。光感受性物質を応用して細胞内プローブAkt分子を活性化し、それが内因性Aktおよびその下流のシグナルを活性化することを示しました。さらに、それにより細胞が様々なストレスに対して耐性を示すことも証明しました。このプローブは、...
様々な肝傷害における、regulated necrosis (necroptosis)の関わりとそのメカニズムを解析し、論文報告しました。解析は、RIP1およびRIP3蛋白質の相互作用を可視化する光プローブをもちいて行いましたが、apoptosisに対する光プローブも併用することで、necroptosisとapoptosisの関係も明らかとしました。さらに、ligand刺激によるものだけでなく、レドックスにより制御されるnecroptosisの機序に関しても報告しました。
Sanae Haga...
皮膚科・夏賀先生、渡邊先生との共同研究の成果が論文になりました。
Mika Watanabe, Ken Natsuga, et al. "Type XVII collagen coordinates proliferation in the interfollicular epidermis." eLife 2017;6:e26635. DOI: 10.7554/eLife.26635
Abstract Type XVII collagen (COL17) is a transmemb...
学部4年生の八巻ひかりさんが、卒業研究として「ビルベリーの肝細胞脂肪化・障害抑制効果」に関して研究されました。その研究に対して優秀賞が送られました(2017. 1. 30)。
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