芳賀早苗先生が、以下の演題を発表しました。光プローブの話でしたが、いつになく議論が白熱したのは大変良かったことでした。
芳賀 早苗、菅野 憲、小澤 岳昌、森田 直樹、浅野 真未、尾崎 倫孝 「レドックスが制御するネクローシス型細胞死(ネクロプトーシス)の光プローブによる動的解析」第25回肝細胞研究会 2018. 7.12-13 東京大学伊藤謝恩ホール(東京)
芳賀早苗先生が、以下の演題を発表しました。光プローブの話でしたが、いつになく議論が白熱したのは大変良かったことでした。
芳賀 早苗、菅野 憲、小澤 岳昌、森田 直樹、浅野 真未、尾崎 倫孝 「レドックスが制御するネクローシス型細胞死(ネクロプトーシス)の光プローブによる動的解析」第25回肝細胞研究会 2018. 7.12-13 東京大学伊藤謝恩ホール(東京)
保健科学研究院の先生方に声をかけて、「第1回 保健科学のための分子病態生理学懇話会」を開催しました。この会は、持ち回りで各研究室の先生方の研究をご発表いただき議論をするものです。こういったことから、共同研究、共同研究申請が行われ、保健科学研究院の研究が幅広く進むことを期待しています。
第1回は、生体応答制御医学の尾崎が発表しました。肝臓と酸化ストレスについて話しましたが、学部生、院生も参加してくれていたようでした。他専攻の先生方と一緒に、これから定期的に開催したいと思っています。
今年は生化学会と分子生物学会が合同で行われる年で、ConBio2017として、神戸で開催されました。研究室からは、芳賀早苗先生と浅野真未先生が発表しました(12月13日と14日)。また、検査の山口先生・松尾先生との共同研究の発表もありました(12月15日)。演題は以下の通りです。(来年は、別々の開催で、9月と12月のようです。)
肝細胞におけるレドックス依存性ネクロプトーシスの動態解析
芳賀 早苗、菅野 憲、小澤 岳昌、森田 直樹、浅野 真未、伊 敏、尾崎 倫孝
ビルベリー抽出物の糖尿病性網膜症発症・進行予防効果に関する基礎的研究
浅野 真未、芳賀 早苗、柴崎 彩、黒澤 和也、荘厳 哲哉、尾崎 倫孝
カスパーゼ3プローブ発現細胞を用いたクラミジア感染宿主細胞内のアポトーシス制御機構の探索
松尾 淳司、芳賀 早苗、大久保 寅彦、中村 眞二、小澤 岳昌、尾崎 倫孝、山口 博之
1990年以来お付き合いしているハーバード大学医学部・外科 Kawai, Tatsuo先生が来札され、保健科学研究院、医学研究科で講演されました。保健学科では日米の医療の違いを、医学研究科ではライフワークの移植における免疫寛容の誘導のお話をしていただきました。また、講演に先立って、今年度ボストンを訪問した学生が、プレゼンを行いました。
また、前夜は朝里温泉にて、旧交を温めました。