「超異分野meet up」にて、浅野先生が研究成果を紹介しました(2020.3.3-4) 2020年03月04日 尾崎研究室/ 活動予定/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/ 研究室イベント/ 学術交流会館にて開催された「超異分野meet up」にて、浅野先生が脂肪肝・NASHに関する研究を紹介しました。あいにく、新型肺炎感染拡大防止の目的で、見学者はそれほど多くありませんでしたが、こういった交流イベントもよいものだと思います(尾崎)。
旧野崎邸内 野崎家塩業歴史館(岡山県倉敷市児島)にて、私が以前使用していた顕微鏡が活躍していることが分かりました。 2020年02月08日 尾崎研究室/ 活動予定/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/ 研究室イベント/ 私が大学院時代に使用していた顕微鏡が長い時間をかけて岡山-東京を巡り、私の地元の野崎家に戻ってきていたことが分かりました。野崎家塩業歴史館で、一般の方々の塩づくり体験の場で活躍していることが分かり嬉しく思っています。この顕微鏡は、昔は私の学位取得、研究を助けてくれましたが、今は一般の人たちの役に立ってくれていたのですね。35年もの間よく壊れずにいてくれたものです。私の地元に戻ってきてくれていたことに不思議な縁を感じます。
国立成育医療センター研究所の絵野沢伸先生に、保健科学セミナーで講演していただきました(2020-1-31)。 2020年02月01日 尾崎研究室/ 生体応答制御医学分野/ 研究室イベント/ 以前、大変お世話になった絵野沢伸先生のお越しいただき、保健科学セミナーにてご講演いただきました。「バイオコモンズはどこまで進んだか」というタイトルで、生体臓器・組織・細胞バンクの社会的意義と現状、将来などにつき興味深い話をお伺いすることが出来ました。夜は、大学の近所の寿司屋で懐かしい話で盛り上がりました。
第9回保健科学のための分子病態生理学懇話会にて、筑波大学・加野先生に講演していただきました。2019. 8.16 2019年08月17日 尾崎研究室/ 生体応答制御医学分野/ 研究室イベント/ 第9回保健科学のための分子病態生理学懇話会にて、筑波大学 筑波大学医学医療系(診断病理)講師 加野准子先生をご招待し、講演していただきました。タイトルは、加野先生が長年研究されている分泌タンパクdickkopf-related protein 3(DKK-3)の機能、臨床的意義(腫瘍、線維化)、診断への応用などについてでした。DKK-3はがん抑制遺伝子としても知られていましたが、それ以外にも様々な疾患で様々な機能を有していることをお話しいただきました。
昨年の震災で故障したイメージング装置に代わり、新しい装置が搬入・設置されました。2019.7.24 2019年07月24日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/ 研究室イベント/ 昨年9月6日の北海道胆振東部地震震災で故障していた生体イメージング装置に代わり、新しい装置が搬入・設置されました。10ヶ月ぶりに実験を進めることが出来るようになりました。ソフトも一新されていて、以前のものよりきれいなイメージが撮れそうです。フランス本社(BioSpace社)から技術者が来て説明してくれました。
第29回プロメテウスの会(北海道旭岳温泉)が開催されました(2018年10月20日)。 2018年10月22日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/ 研究室イベント/ 第29回日本肝臓医生物学研究会が、北海道旭岳温泉にて開催されました。今回は、旭川医大・西川先生の主催で開かれ、旭岳の温泉宿にて開かれ、これまで同様に楽しく活発な意見交換がなされました。