Photo with Dr. Gregg Semenza at Johns Hopkins.
左端がSemenza博士、右端が尾崎。向かい合って座って、昼食をした際の写真です。なつかしいですね。2000年ごろ?
第72回日本酸化ストレス学会学術集会が、6月27日28日の両日、北海道立道民活動センターにて開催され、シンポジウム1「酸素が糾う病態と疾患 -細胞死・傷害、炎症、再生、代謝-」を企画・開催しました。その際、以下の発表を行いました。
尾崎 倫孝、芳賀 早苗、森田 直樹、小澤 岳昌 「肝虚血・再灌流、酸化ストレスと細胞死(臓器傷害)とその制御 -マウス肝における虚血再灌流傷害進展の分子機構 -」
シンポジウムでは、久しぶりに京都大学(現関西医大)の広田先生、岡山理科大学の川端先生と会うこともでき楽しくシンポジウムを進めることが出来ました。早稲田大学からは合田先生にご講演いただき、大変勉強になりました。さらに、長らくご挨拶できていなかった岡田茂名誉教授にも久しぶりにお会いすることが出来ました。(尾崎)