研究成果が「日本経済新聞」に掲載されました!(2015.10.12)

2015年10月13日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 研究室イベント/

第74回日本癌学会学術総会にて発表された成果が「日本経済新聞」に掲載されました!

The 74th Annual Meeting of the Japanese Cancer Association

Symposia “Application of basic research to surgical treatment”にて、”Development of a new in vivo optic probe for biological diagnosis and therapy”と題して、これまでの成果を報告しました(1025.10.9)。これらの成果は、北大・薬(原島先生、山田先生)、東大・理(小澤先生)との共同研究の成果ですが、特にDDSの部分が日本経済新聞に掲載されました。

日経新聞 20151012 朝刊(PDF)

東大・小澤先生を迎えて「医光学カンファレンス」を開催しました(2015-8-27)

2015年08月29日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 研究室イベント/

東大・院・理の小澤岳昌教授をお迎えし、恒例の研究カンファレンスを開きました。

北大からは、医学研究科、獣医学研究科、薬学研究院、保健科学研究院の研究者と産業技術総合研究所から分子生物工学研究グループの研究者が出席して定期的に開かれている、複合分野による光イメージング技術開発のための会議です。最近の基礎技術の紹介と医療への応用に向けて何が出来るか(出来そうか)を議論していますが、今回は、特に「生体内分子機能イメージング」、「光による細胞機能制御」、「核内受容体」といったことをテーマとして話が弾みました。

いつもどおり、夜は楽しく食事をして解散しました。

第115回日本外科学会定期学術集会にてシンポジウム講演を行いました(2015/4/16)

2015年04月20日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/

第115回日本外科学会定期学術集会 シンポジウムセッション「虚血再灌流傷害に関する基礎研究の進歩」にて、演題「光 イメージングによる虚血再灌流傷害の動的・質的解析」についての発表を行いました。

セッションでは、虚血再灌流傷害における最新の基礎研究が報告され、研究討論、そして今後の外科学分野への展望が論議されました。

金沢大学 脳・肝インターフェースメディシン研究センターにて講演

2015年01月23日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/

金沢大学 「脳・肝インターフェースメディシン研究センター」井上啓教授のお招きで、以下の講演をしました。

「種々の病態における肝臓ストレスの解析 -生体イメージング法による動的解析の試み-」

イメージングによる肝病態の解析の話でしたが、思いのほかp62に皆さんが興味を持っていらっしゃいました。イメージングによるダイナミックな解析の面白さも多少伝わったのではないかと思っています。

議論も充実し、夜会(なべ太郎)も充実しておりました。

保健科学研究院E棟4階にバイオイメージング研究室(E407)が新設されました!

2014年07月31日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 研究室イベント/

保健科学研究院の研究棟新設に伴い、「バイオイメージング研究室」が新設されました。今後、保健科学研究院では細胞を中心としたイメージング、病態生理の解析を行います。これまでの医歯学総合研究棟6階、7階の研究室では、小動物イメージング、遺伝子解析を中心とした解析を続けます。