3月7日から9日にかけて、RIKEN BDR Symposium 2023 “Transitions in Biological Systems” が神戸にて開催されました。様々な領域の方々の研究はとても面白いものでした。特に、warm hibernationの話は、移植医療(臓器保存)に応用できる可能性があり、興味深く感じました。
カテゴリー: 尾崎研究室
鹿児島大学・外科の前村公成先生が、講演してくださいました。2022.10.17
Johns Hopkins留学時代に、一時期同じ外科の研究室(Andrew S. Klein博士)でポスドクとして働いていた前村先生なのですが、今回北大で講演していただけいました。今後は、市中病院にて外科臨床医として働かれるようです。
これまでも、またこれからも良き友人でいていただきたいと思います。(尾崎)
第95回日本生化学大会にて発表しました(名古屋国際会議場)。2022.11.11
千葉大学 小児外科 准教授の照井慶太先生が来札され、講演してくださいました。(2022.11.7)
第 48回日本臓器保存生物医学会学術集会にて演題発表し、学会賞受賞!(2022.11.4-5)
第 48回日本臓器保存生物医学会学術集会(広島)にて、森田先生、尾崎が発表しました。森田先生は、温度変化による肝細胞内代謝と核内受容体シグナルの変化の解析を、尾崎は加齢関連分子p66Shcの機能解析をそれぞれ発表しました。後者は学会賞を戴きました!
- 森田 直樹、芳賀 早苗、尾崎 倫孝. 「温度ストレスによる肝細胞代謝(糖・脂肪代謝)の変動」第48回日本臓器保存生物医学会学術集会 広島県医師会館(広島)2022.11.4-5
- 尾崎 倫孝、芳賀 早苗、森田 直樹. 「老化関連分子p66(Shc)による肝細胞内レドックス制御、低酸素再酸素化傷害、肝再生における役割の検討」第48回日本臓器保存生物医学会学術集会 広島県医師会館(広島)2022.11.4-5
Johnson & Johnson Medical Research Grantに採択されました!2022.9.27
応募していたJohnson & Johnson Medical Research Grantに採択されました。どんなものでも出さなけば採択もないわけですから、あまり大きな期待をしないで申請していました。これからも可能性があれば積極的に申請していこうと思います。