国立成育医療センター研究所の絵野沢伸先生に、保健科学セミナーで講演していただきました(2020-1-31)。

2020年02月01日 尾崎研究室/ 生体応答制御医学分野/ 研究室イベント/

以前、大変お世話になった絵野沢伸先生のお越しいただき、保健科学セミナーにてご講演いただきました。「バイオコモンズはどこまで進んだか」というタイトルで、生体臓器・組織・細胞バンクの社会的意義と現状、将来などにつき興味深い話をお伺いすることが出来ました。夜は、大学の近所の寿司屋で懐かしい話で盛り上がりました。

第31回日本肝臓医生物学研究会(プロメテウスの会)が、札幌医大にて開催されました。2019.10.11

2019年10月14日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/

10月19日(土曜)に、第31回日本肝臓医生物学研究会(プロメテウスの会)が、予定通り札幌医大にて開催されました。今回は、台風19号の影響で東京からの飛行機が全て欠航となり、参加者は道内の研究者と筑波、金沢の先生方のみとなりました。が、時間短縮などせず、発表を充実させることでいつも通りに開始・終了となりました。北大からも、芳賀先生、浅野先生、森田先生(産総研)、七澤君(学部生)と私が出席しました。

夜は、札幌医大付近の中華料理 揚子江・黄金寿司というお店にて友好を深めました。予想外に(!?)美味しいお店だったし、他の先生方との話も盛り上がりました!ストレス発散になった一日でした。

第9回保健科学のための分子病態生理学懇話会にて、筑波大学・加野先生に講演していただきました。2019. 8.16

2019年08月17日 尾崎研究室/ 生体応答制御医学分野/ 研究室イベント/

第9回保健科学のための分子病態生理学懇話会にて、筑波大学 筑波大学医学医療系(診断病理)講師 加野准子先生をご招待し、講演していただきました。タイトルは、加野先生が長年研究されている分泌タンパクdickkopf-related protein 3(DKK-3)の機能、臨床的意義(腫瘍、線維化)、診断への応用などについてでした。DKK-3はがん抑制遺伝子としても知られていましたが、それ以外にも様々な疾患で様々な機能を有していることをお話しいただきました。

昨年の震災で故障したイメージング装置に代わり、新しい装置が搬入・設置されました。2019.7.24

2019年07月24日 尾崎研究室/ 生体分子・機能イメージング部門/ 生体応答制御医学分野/ 研究室イベント/

昨年9月6日の北海道胆振東部地震震災で故障していた生体イメージング装置に代わり、新しい装置が搬入・設置されました。10ヶ月ぶりに実験を進めることが出来るようになりました。ソフトも一新されていて、以前のものよりきれいなイメージが撮れそうです。フランス本社(BioSpace社)から技術者が来て説明してくれました。