遺伝子制御研究所・教授 清野研一郎先生
「多能性幹細胞時代の免疫学研究」
様々な分野において、細胞をもちいた再生医療が、実験段階から臨床応用へ進められようとしています。免疫の世界でも、様々な臨床の場面に応じて免疫機能を制御すべく研究が進められています。
今回、清野先生には、癌・移植免疫研究における最新の研究成果をお話しいただき、再生医療の現状と今後の方向性、保健科学への応用・関わり合いなどを議論できれば幸いに思っています。
とくに、学部学生、大学院生、若いスタッフの方々の参加を期待しています。
多忙とは思いますが、少し時間を割いていただき、最新の免疫研究に接していただきたいと思います。
日時:6月25日(木)午後6時10分より約1時間
場所:C303(人数が多いようであれば、D301)